ダイビングのお悩みランキング&解決方法!

ダイビングって始めてみると

意外と奥深いですよね。

なので悩みや分からないことがあるのは当然。

始めたばかりの方や

身近に相談できるひとがいなければ

なおさらです…

なので今回は!!

そんなダイビングでよくあるお悩みと

その簡単な解決方法・アドバイスをまとめてみました!

当店のリフレッシュコースや

カウンセリングコースで

よく耳にするお悩みを中心に

まとめてみました!

当てはまった方いましたか?

「前は自分もそうだった。」

なんて方も多いんじゃないでしょうか?

ココからはこれらのお悩みの

解決方法やアドバイスをご紹介いたします!
番外編も♪

 

下の気になるものを
クリック・タップしてみて下さい!
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マスククリアや中性浮力が多いですが
やはりこの苦手スキル・上達に関してのお悩みはよく相談されます。
人によってはコレといった苦手ではなく上手くいってないのは分かるけど
何故なのか、その原因が分からない方もいるのではないでしょうか?
「本数を沢山潜って経験を増やせば上手になるよ」
こんな言葉を聞くこともありますが…
それだけでは解決方法としてはあまり良くありません。
上手になる一番の近道は苦手や不足している技術を理解して
自分に合った練習をしながら経験を積んで自信をつけることです!
当店でいうカウンセリングコースのように
お店によってスキルの練習やダイビング上達の為のコース
を開催しているお店もございます。
一度身近なインストラクターやお店にご相談してみてはいかがでしょうか?

旅行先の綺麗な海で楽しい思い出ができて
「ダイビングまたやりたいな」という気持ちと裏腹に
この後ってどうすればいいんだろう…という方も多いようですね。

「旅行先でやったダイビングが楽しくて、また潜りたいけど旅行に行くのはまだ先だし
 身近に相談できる相手も居なくて…どうしたらいいですか?」

「〇年前にリゾートでカードを取ったんですけど、コロナや仕事の都合で全然行けてなくて
 久しぶりに潜りに行くのですが不安です。」

「年に1~2回沖縄で潜っていたけど、行きたいポイントが中級者以上という参加条件があって
 身近な海で定期的に潜って経験を積みたい。」

リフレッシュコースをしているとこのお悩みをよく聞きます。
ダイビングは旅行先での思い出作りにとっても良いものですよね!
「もっと沢山潜りたい」
「身近に話を聞いたり相談できる所があれば」と思った際には
お近くのダイビングサービスを利用してみるのもありかもしれませんね!
ベースショップがあればちょっとした相談や
今熱いオススメのダイビングスポット
などお得な情報を得られたりもします。

ダイビングはどうしても水中という特殊な環境ということもあって、
知らず知らずに緊張やプレッシャーがかかっています。
それが不安やちょっとしたことが引き金になり恐怖心に変わることがあります。
そして一度ついた恐怖心は克服に時間がかかることも…。
でもせっかく始めたダイビング
人によってはもう器材まで買っちゃったし…。という方も居たり。

でも諦めるのはまだ早いです!!
ちゃんとした手順を踏めば必ずまたダイビングを楽しめます!
先ずはマンツーマンでゆっくり慣らしながら自信をつけていきましょう。
きっと自分に合ったダイビングスタイルが見つかります。
例えば水が目に入るのが嫌な人には目を濡らさないマスククリアの方法だってあります。
耳抜きが苦手な人には耳抜きが楽になるお助けグッズも!
まだ「ダイビングを楽しみたい。」という気持ちがあれば是非一度ご相談下さい。

最近になって一人焼き肉屋ヒトカラなど流行っていますが
何事も一人だと上手くできるかな?馴染めるかな?といった不安は付き物ですよね。
ダイビングであればグループの中で馴染めず一人ぼっちになったらどうしよ…。
と考えてしまったりするかもしれません。
確かにダイビングはグループ行動ですし
仲良しの輪ができているようなイメージを持たれがちですが、
それはほんの一部で、実際はどちらかというと一人参加の人の方が多いイメージです。
当店の場合は約9割の方がお一人様でのご参加です。
最初はちょっと勇気が必要かもしれませんが
一回行ってみると意外にもそんなことは忘れて楽しめちゃいますよ。
もし、それでも上手くいかないかもと思った時には気軽にスタッフを頼ってみて下さい。
きっと味方になって話を聞いたりお手伝いをしてくれます。

これも最初のうちはよく聞きますし慣れてからでも悩む人が多いですね。
ウエットスーツとドライスーツの両方を使われる方は特に考えますよね。
少し面倒かもしれませんが、やはり記録を残しておくに越したことはないでしょう。
連日のダイビングでしたら前日のウエイトと同じで簡単ですが
前回のダイビングが1カ月前や人により半年、1年、もしかしたらもっと前となると
覚えておくのはかなり難しいと思います。
多少面倒でもログブックやスマホのメモにでも記録を残しておくことで
次回のダイビングのストレスが減りいつも以上に楽しくなるはずです。
メモの仕方にもコツがあります。ただ〇Kgと記録するだけでなく
例えば「安全停止や浅場で浮きそうになった。」や
「少し重すぎる気がした」といった状況や
ドライスーツであれば中に着ていたインナーの量や種類
「薄めの長袖+半袖」
「薄い長袖2枚+厚手のトレーナー」
といった一言を付け加えることにより迷いがなくなるだけでなく
場合によって嫌な重いウエイトを減らしていくことにもつながり
ダイビングがとても快適に楽しくなります。
その場の少し面倒だなぁという気持ちも分かりますが
次に潜る時に自分が楽しく潜るためにも
ダイビング後ログ付けの際の習慣にしてみてはいかがでしょうか?
また、ウエイトが足りるか不安な時には事前に伝えて頂ければ予備の準備も可能です。

Cカードを取って、いざ遊び始めてダイビングにも慣れてきたときによく聞くお悩みですね。
ダイビングという新しい趣味。
日頃は目にすることのない景色ウミウシなど綺麗で目を引くものを記録に残したり
SNSにアップしたりされる方も多いと思います。
せっかく写真を撮るならほどほどには綺麗に撮りたいものです。
しかし、皆さん必ずと言っていいほど悩まされるのがピンボケ
動きの速い魚を獲るのは多少の技術や水中ライトやカメラの性能に影響されますが
ウミウシや景色などの動きの少ないものでもピンボケしてしまう場合は
カメラの撮り方を変えてみるだけで改善できるかもしれません。

よくある例として大きく2つ

●カメラを撮る時に体のバランスが不安定でカメラが動いてしまっている
  シャッター切る時、中性浮力や呼吸は安定していますか?
  体が安定せず
フラフラしながら撮るとピンボケ手振れの原因になります。
  泳ぎながら撮るのも同じです。
  陸上で歩いたり走ったりしながら撮るのは難しいですよね。
  写真を撮る前に
一度呼吸を落ち着かせて浮力を安定させてバランスをとりましょう。
  カメラを持つ方の脇を閉めることでシャッターを押したとき腕が動くのも抑えられます。

●カメラの種類や設定の問題
  カメラによって得意な被写体と苦手な被写体があります。
  例えばよく見る「GoPro」コンパクトで安価なのに4Kの高画質も撮れるため
  魚の群れや綺麗なサンゴ礁などを撮るにはもってこいの
  とっても便利な超高性能カメラなのですが、実は…。
  至近距離や小さな生き物を撮るのは苦手なんです。
  もともと広角で景色や人物を撮るために作られていて、
  カメラから35cm以上離れている物にしかピントが合わなくなっています。
  小さなウミウシを35cm離れて撮ると豆粒サイズでしか撮れないことも…
  その場合は後付けのレンズで解決できます。
  もう一つよく目にする「TGシリーズ」こちらはモード選びもかなり重要です。
  TG3以降の機種には便利な水中モードが付いていますが
  水中モードの中にもワイド、マクロ、顕微鏡など色々あり
  特に後ろ二つは使い分けが分かりにくい という声をよく耳にします。
  マクロモードは近づきすぎるとピントが合わず
  顕微鏡は離れるとピントが合いません。
  
簡単な使い分けとして魚など動いたり逃げやすくて近づけないものマクロモード
  
逆にウミウシやエビなど逃げずに近寄って撮れるもの顕微鏡
  という使い分けをお勧めします。

船酔い辛いですよね…私自身も小さい頃から乗り物酔いに苦しんできているので
その気持ちがよく分かります。
ボートダイビングは快適で楽しいのですが
人によっては船酔いでダウンしてきつかった…という思い出が残ってしまうことも。
正直、うねりなどある日はビーチでもしんどい時ありますよね。
個人的な感覚ですが乗り物酔いのしやすさは大きく分けて3パターンの人がいると思ってます。

・酔い止め飲まなくても平気な人
・酔い止め飲めば酔わない人
・酔い止め飲んでも酔っちゃう人

一番下の人のしんどい気持ちよくわかります。
私も未だに波が高い日もそうですが、日常でも車や電車に乗ると酔てしまうくらいです。
今回は
そんな人でも酔いにくくなる方法をいくつかご案内します!

先ず酔い止めを飲むタイミングは乗り物に乗る30分~1時間前がおすすめです!
それでも心配な方は前日の夜寝る前と乗る前の2回飲むのも効果的とも言います。
私も波が高い予報の時などはよくします。

酔い止めの種類ですが
ドラッグストアに行くと錠剤・ドリンク・飴など色々な種類がありますよね。
どれがいいのか分からないですよね…私は一通り試しました(笑)
ですが結論から言うと

人により効く薬はそれぞれで万人に効く酔い止めはありません。

よく ア〇ロン が効くよ!という話も聞きますが
私はア〇ロンでも酔います(笑)
確かに試した中でも効果を感じられた方でしたが
波が高い日にはダウンしてしまいました…
今のところお客様から頂いて別の薬を試してますが
それは今のところ酔っていません。
地道ではありますが
自分の体質に合った薬を探すのをお勧めします。

しかし!!
個人的に酔い止めよりも大事な乗り物酔い対策があります!
意外としている人が少ないのですが
私は以下のことで最弱クラスと言っていいほど弱かった乗り物酔いをかなり改善できました!!

・前日の睡眠を十分にとる。
 寝不足は最悪です。乗り物酔いをしやすくなります。

・空腹を避ける
 辛い乗り物酔いを経験した人は乗る前に食べると戻すのが怖いという
 気持ちもよくわかりますが、空腹も良くありません。
 軽食でもいいので消化のいいものを食べることをお勧めします。

・食べるものに気を付ける。
 先程は何か食べて。と言いましたが、何を食べるかも重要です。
 実は乗り物酔いしやすくなってしまうものがあるんです。
 乳製品、卵、脂っぽい物、柑橘類
 この4つは胃に負担をかけたり、胃の働きを活発にさせて酔いやすくなってしまいます。
 消化の悪い物も避けましょう。
 逆に生姜入りの飲み物や梅干しは胃の不快感を和らげてくれるため
 乗り物酔い対策にいいと言われています。
 乗っている間はガムや飴を食べると唾液が出て三半規管にいいそうです。

・船の乗る場所も重要!
 船に乗っている時、皆様は船のどのあたりにいますか?
 酔いやすい方は景色のよく見える場所をおすすめします!
 自分はよく前の方や運転席周辺に乗ることが多いです。
 逆に避ける場所は景色が見えない閉鎖的な場所や排気ガスが出るマフラー周辺です。
 閉鎖的な場所は視覚と体感のズレから酔いやすくなったり
 排気ガスはその匂いで酔ってしまうこともよくあります。
 船の後ろの方はどうしても排気ガスが当たりやすいので避けた方が良いかもしれません。

・波が高い時には早めに水に入る
 これはダイビンングに限った話ですが、波がある時はなるべく早めに準備を済ませて
 速やかにエントリーした方が船の上に居る時間を短くできるので酔いにくくなります。

私はこれらを意識、実践したことでかなり改善されました。
あとは、ここまでしたから大丈夫!と自信をもって目の前のことを全力で楽しみましょう!
楽しむことに夢中になれば、いつの間にかダイビングも終わって気が付けば港に帰ってきてる
なんてこともあるかもしれません。
楽しい時は一瞬ですからね!

これも割とある話ですね。
次の週末のダイビングに向けて楽しみに準備していたらショップから中止連絡。
天気予報を見てもダイビングする日も含めて前後数日は晴れマーク!
前回は小雨でも潜ったのになぜ潜られないの?
たまにお客様から不思議そうに聞かれることがあります。
確かに晴れてると絶好のダイビング日和♪という感じしますよね!!
ですがダイビングの場合、気にしてみてほしいのは晴れか雨かではなく

風 なんです。

風が吹くと波が高くなり海が荒れるんです。
「でも前に行った時は帽子が飛ばされそうな風でも潜ったのに。」というお話もあります。
そうなんです。強い風でも潜られる時もあります!
これだけ聞くと意味わからないですよね(笑)
「じゃあ結局インストラクターの気分しだいなのか?」って言いたくなりますよね~
大事なのは「風の強さ」「風の向き」この二つです。
福岡の海の場合、地図で見ると海が上の方(北側)陸が下の方(南側)にありますよね。
強い風が上にある海の方から吹く(北風)と強い波が陸に当たります。
そうなると波が高く危ないのでダイビングができません。
逆に強い風でも下にある陸の方から吹く(南風)と波は沖の方に向かっていくので
陸の近くであれば潜ることができます。
しかし!例外もあります…。
ダイビング当日は風が弱く風向きがよくても数日前まで海が大荒れだったり
周辺に台風があったりすると「うねり」という、
先程お話した波とは違った大きな波が発生してしまうこともあります。
これが厄介で場合によっては
石垣島にある台風の影響でうねりが宮崎まで来ることもあるんです。
それはどこで分かるんですか?というご質問ですが
天気予報でも確認できたりもしますが、
オススメはお店のスタッフが使っているサイトやアプリで見るのが一番いいと思います。
予報もサイトやアプリごとで「控えめ」「大げさ」といった違いが多少あります。
お店の人と同じ情報を見た方が分かりやすいのではないでしょうか?

 

これに関しては好みだと思います。
私は両方試しましたが圧倒的コンタクト派です。
理由はシンプルにめんどくさがりだから…(笑)
潜るたびに眼鏡をかけたりしまったりが嫌でした。
狭い船の上で人が多いと眼鏡を置く場所にも気を遣いますし
海で使うと潮風に当たったり海水で顔や髪が濡れたままかけたりして
眼鏡が早く傷むためメンテナンスもしっかりする必要があります。
もちろん眼鏡派の人も多くいらっしゃいます。
コンタクトはランニングコストもかかるし、
目に物を入れるのは抵抗がある人も多いと思います。
ですがマスクをレンタルされる方にはコンタクトをお勧めします。
レンタルの度付きは種類や数に限りがあり、
両目で視力が違う場合などは、しっかり度が合わせられないこともあります。
そうなるとせっかくの綺麗な景色や可愛い生き物たちもボヤぁっとしてしまいます。
度付きをレンタルする場合には事前に相談しておくと安心です。

遠視も近視もある方についてですが
眼鏡と同じくオーダーにて遠近両用レンズをお作りすることができます!
よりストレスなくダイビングを楽しむために作るのも良いかもしれませんね。
※その際には処方箋が必要となります。

これもあるあるですよね~(笑)
私もお客様をお連れしてツアーに行くと定期的に見られる光景です。
何を預けて何を機内に持ち込むか迷いますよね。
私やお客様方の荷物の分け方をまとめてみました!

●預け荷物
・ダイビング器材(重器材・軽器材・スーツ)
・空きがあれば着替え(水着、タオル、ボートコートetc)
・サンダル
・ハサミやカミソリ(機内持ち込みできない刃物類)

●手荷物
・着替え(少量)
・貴重品
・充電器
・歯ブラシ
・化粧品(ハサミ・カミソリは預け荷物へ)

●持って行けないもの
・スプレー缶類
・花火など火薬類

 

最後に皆様が保安検査場で一番止められやすい
カメラやライト類の分け方ですが

・カメラ→手荷物
・ハウジング→預け・手荷物どちらでも(大きいものは預けがおすすめ)
・ライト→手荷物(本体からバッテリーを外して別々に入れましょう)
 ※空港によってはバッテリーが本体に入っていると外すように言われます。
  福岡ではあまり止められませんが沖縄方面は厳しい所も多いです。
  バッテリーが大きかったり多く持っている場合には確認の為に
  出すように言われることもあるので取り出しやすいようにしておくといいですね。

・アーム類→どちらでもいいですが、手荷物がかさむので預けがおすすめ

皆様のこれからのダイビングに少しでも役立てば幸いです!

上手くいった際には

まわりに得意げに自慢してみて下さい(笑)

もし私達と一緒に潜る時には

上手くいった。

書いてる通りしたのにダメだった。

といったご報告・ご意見お待ちしております♪

次はこんな質問コーナーしてほしいなど

リクエストも大歓迎です!

器材に関する質問コーナーも上げてますので
興味ある方は是非♪

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