おせっかいメンテナンスNo,31
おせっかいメンテナンスブログ
No.31
近年、ゴムホースから
フレキシブルホースをよく見かける様になりました。
名前の通り、コンパクトにまとまり、
セカンドステージを咥えている時の
突っ張り感が軽減されるなど
メリットが多いフレキシブルホース!
しかし、柔らかく柔軟性があるという事は
負担も大きいということなのです。
メーカー案内からも
フレキシブルホースは3年に1回
新品ホース交換とされています。
またホースは
ファーストステージとの連結部分が大事
と考えられており
下の写真もホースホルダーを付けてありました。
しかしながら写真をよく見てもらうと、
ホースホルダーの先に
テンションがかかり、
くの字に曲がって
劣化か進んだ形跡があります。
結果、
内側の樹脂が砕けて詰まっておりました。
今回の件では、
オクトパスと
BCのパワーインフレーターボタン
等で確認しました。
一大事になる前に
皆様も
フレキシブルホースは見た目だけではなく
購入からどれくらいの期間か?
またホースを曲げたり回したりして、
樹脂に負担がかかっている音(ジャリジャリ)を
確認してみて下さい。